イメージ画像

交通事故の慰謝料や示談に関するあらゆる問題を
被害者視点から円満に解決するために必要な知恵と情報を、
元法律初心者の視点から、分かり易く、圧倒的な情報量で配信。


後遺障害診断書の料金について

後遺障害診断書の料金は、相場としては5000円〜10000円です。
1通あたり5250円で発行している病院が、特に多いです。

この書類の発行料金は、病院の裁量で自由に決められるため、
病院によってはこれ以上、数万円単位の請求をされることもあります。


もし病院で直接診断書を受け取り、その場で料金を支払う場合は、
後日請求する際の為に、領収書を必ず受け取ってください。

後日、等級認定がこちらの申請した級通りに行われた場合は、
加害者側の保険会社に、この料金を請求することが可能になります。


逆に、等級認定の申請が通らなかった場合は、
加害者側の保険会社が「損害賠償の対象外」と判断した場合、
法的には、業務上、加害者側に申請できないことになります。

等級に該当しないということはつまり、交通事故と後遺障害の
因果関係が証明できない、本来は不要な手続きだった、
ということの表れなので、この支払い拒否をするのは、筋が通っています。


ただ、賠償の義務が無い場合でも、保険会社としては
交渉が長期化することや、揉めること自体を避けるために、
等級認定の申請が通らない場合でも、請求に応じる場合があります。


いずれにしても、もし加害者側の保険会社に請求できない場合は、
被害者側が、この診断書の料金を立て替えて負担することになります。

また、被害者側の保険会社が
病院に直接診断書を取り寄せるケースがありますが、
この場合、保険会社が病院に文章料を支払ってくれる事もあります。


このように、非常に曖昧なルールや基準の為、実際のところは
保険会社の担当者の対応次第というところもありますが、私としては
症状固定後、未清算費用(治療費など)とまとめて請求する、
という方法が、ルールを回避するためにはお勧めの方法になります。

スポンサードリンク
サブコンテンツ

このページの先頭へ