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自転車の自賠責保険について

自転車事故の場合は、自動車の場合と異なり、
自賠法や自賠責保険の適用がされません。

背景としては、

  • 走行時に不安定な状況に陥り易い
  • 道路交通法では車両な一方で、軽車両扱いである為、 完全に自動車と同じ規制を受けていない
  • 無免許の子供1人で乗ることができる
と、自動車よりも走行車が事故を起こしやすいことや
事故に遭った際の人的被害が、乗用車乗車時よりも
大きくなり易いという要因があります。


交通事故と聞くと、多くの人は真っ先に自動車を想像しますが、
近年は自転車を運転する人の事故も多く、年間約13万人が
対二輪車、自動車、歩行者との事故を起こしています。


特徴をそれぞれ解説すると、

■走行時に不安定な状態に陥り易い
自転車は自動車に比べて低速ですが、
自動車と比べて、走行時に不安定になる要因が多くあります。

  • ブレーキが効き辛い
  • 天候や風の影響を受けやすい
  • 運転手の体力や体調がダイレクトに走行に影響する


■軽車両扱いで、完全に自動車と同じ規制を受けない
自転車は、原則として道路の左側を通行することや、
歩道に路側帯がある場合はそこを走行するなど、
道路交通法に則った、走行上の制限がされています。

ですが、車道の走行が危険な場合、
歩道を走行することも認められており、横断歩道を渡ることも、
車と一緒に車道で道路を横断することもできます。

便利な反面、路面の切替時にタイヤが溝にはまって転倒したり、
車道で追い越してきた歩道沿いの車や、後ろからやってきた
原付やバイクなどの二輪車に追突される可能性があります。


■無免許の子供1人で乗ることができる
自転車は免許無しで、小中学生が自由に運転する事ができます。
しかし、子供は経済力が無い為、交通事故の被害者は、
子供の両親に損害賠償を請求することになります。

自動車の場合は免許を持った大人のみが加害者になるので、
この点も自転車事故と自動車事故の違いと言えます。

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