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交通事故に強い弁護士の正しい選び方

交通事故に強い弁護士の選び方のポイントは、大きく2つあります。

  1. 交通事故の取扱い経験と知識が豊富である
  2. 複数の弁護士に必ず相談し、信用できる人物に頼む

両方とも、当たり前のことだと思うかもしれませんが、
これを本当の意味で理解している人や、
正しく説明しているサイトは、本当に少ないです。

なので、ここでは上記2つのポイントの
具体的な意味と、選び方の概要を、説明します。


1.交通事故の取扱い経験と知識が豊富である

交通事故の取り扱い経験が豊富である、という事は、
別の言葉でもう少し具体的に言い換えると、

  • 医学的な知識が豊富であること
  • 単なる相談回数ではなく、訴訟経験が多いこと
  • 保険会社側の顧問弁護士経験があること
が、理想的な要素として挙げられます。


特に、医学的な知識の有無は、
後遺障害で高い等級の認定が左右する場面や、
むち打ち症の認定が認められるかに関わってくるので
数百万?数千万の賠償金が左右する問題になります。


高額な賠償金を請求する交通事故の場合、
保険会社も譲らず訴訟や裁判に突入しますが、
交通事故の案件全体から見ると、訴訟に至る案件の比率は
それほど高くはありません、

つまり、ネット上や法律事務所のサイトでは

「年間○○○件の相談」「10年間の経験あり」

と謳っているにも関わらず、訴訟経験は数えるほどしか無い、
という弁護士さんも当然ながら、存在するのです。

なので、相手に交通事故の取り扱い経験を聞く時は、
単なる表面的な「取扱回数/頻度」だけではなく、
「訴訟に関わった経験」について質問してみましょう。


また、訴訟では、保険会社側の顧問弁護士を経験している人は
被害者側の弁護に立った時、その内事情を知っているので
裁判の準備をする段階から、色々な対抗策を練る事ができます。

更に、主要な大手保険会社の顧問弁護士の中には、
こちらが用意する弁護士と先輩/後輩の関係であったり、
同じ地域の弁護士会で元々繋がりのある相手の場合もあります。

これもまた、訴訟経験が豊富だったり、
保険会社側の情報や内情に詳しい弁護士さんを見方につけ、
相手が交渉をしたり戦うのが不利な弁護士と分かっていれば、
最初から頼む相手を変えたり、適切な対策を打つ事ができます。


こういった背景を踏まえて、

  • 医学的な知識が豊富であること
  • 単なる相談回数ではなく、訴訟経験が多いこと
  • 保険会社側の顧問弁護士経験があること
を基準に、弁護士を選ぶようにしてください。


2.複数の弁護士に必ず相談し、信用できる人物に頼む

交通事故の仕事を頼む弁護士は、必ず複数人に相談し、
その中で一番信頼できる人に頼むようにしましょう。


但し、弁護士を選ぶ際に一番注意してほしいのは、
「弁護士に関するインターネット上の情報を鵜呑みにしないでほしい」
ということです。

今は、数年前と比較して、
交通事故問題を取り扱う法律事務所が増え、
「交通事故専門弁護士ポータルサイト」
を謳うサイトもたくさん開設されました。

しかし、あれはサイトの運営広告費で稼ぐためにサイトの運営者が
大して交通事故問題を扱った経験の少ない人にも、謝礼を渡した上で
名前だけの専門家を名乗らせているという側面があります。

なので、ネット上の情報は参考の一つになるものの、
必ず信用に値するものとは限らないと、覚えておいてください。


また、交通事故を取り扱う弁護士さんや法律事務所でも、
場所によって、相談者への接し方のスタンスは全く違います。

  • 後遺障害の1?6級という、
    口添えや訴訟で数百万?数千万単位の増額をする案件しか
    最初から請けるつもりが無い弁護士
  • キャッシュフローを良くするために、
    慰謝料増額に必要な検証や書類の整備を十分に行わず、
    とにかく短期間で事件を解決する事だけを優先する弁護士
  • 経験者を謳って事件を無理矢理引き受けたはいいものの、
    ろくに知識や経験が無く「この問題は?難しいですね」と誤摩化したり
    報酬が少ない、立証が難しいなどの理由で仕事を断る弁護士

こういった弁護士さんに当たらないように、
運営サイトに書かれているコンテンツの文章をよく読んだり
事前相談をして、その人がどんな人かを探るようにしましょう。


特に、法律事務所や交通事故の特集サイトでは
被害者が困るであろうことに対するコンテンツや
自分たちのサービスの概要が書かれている事が多いです。

これは、仕事を頼む前に、必ず一度しっかり読んでください。
単に利益を追求している人の場合と、被害者の事を
真剣に考えている人の場合では、受ける印象が全く違います。

専門的な知識が無くても、読めば必ず伝わってくるものです。
騙されたと思って、一度やってみてください。


それから、弁護士への直接の相談は有料の事が多いですが、
自動車保険に入っていた場合、「弁護士費用特約」があれば
10万円までの相談料は無料になります。

むしろ、「相談料無料」を謳う場合の多くは、
高額な慰謝料を増額出来る問題を一件でも多く引き受けて、
より多くのお金を稼ぎたい、利益を得たいという背景があります。

  • 自分に頼むメリットだけでなく、
    デメリットの部分も含めて話してくれる人かどうか?
  • 料金体系を明確に、分かり易く説明してくれる人かどうか?
という点も、信用できる人かどうかを判断する良い材料です。


以上の事を踏まえて、有料無料問わず、5人?8人など
時間の許す限り数多くの弁護士さんと話をして、
一番信頼できる人に、仕事を頼むようにしてください。

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